ホール事業オリジナル企画のご紹介
ハンズオン・エンタテインメントが手掛けるアーティストによる公演、また業界の幅広いコネクションによるプロ公演の招聘はもちろんですが、文化施設の運営を通して、これまでに地域住民のニーズを反映させた地域密着型のイベントや、幅広い知識・経験を存分に活かしたオリジナル企画を、多数制作しております。
事業例
- 千葉の魅力再発見!千葉魂シリーズ (2012年〜2016年)/ 美浜文化ホール
- 「伊能忠敬」「大賀ハス」「レッサーパンダ風太」など千葉の魅力を再認識していだけるテーマを題材とした市民参加によるオリジナル舞台作品。歌、ダンス、演劇、群読など様々なパフォーマンスを実施。協力:劇団扉座
- 美浜こどもまつり (2008年〜2016年)/ 美浜文化ホール
- ワークショップ、音楽会などと共に、ホールのステージ上にカブトムシ小屋を設営し子供たちがカブトムシ狩りを体験するという「カブトムシの森」など、公共ホールの新たな利用形態も提案する子供向け事業。
- 元気ちば応援団「わかばテディベアーズ」 (2016年〜)/ 若葉文化ホール
- 公共ホールが自主運営するのチアリーディングチーム(全国で唯一?)
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けての取り組み
東京オリンピック・パラリンピックに向け、すべての人々が平等に分け隔てなく、エンタテインメントに参加、体験出来る機会を創出します。
実施例
- 「優しい街の音楽会」 (2017年)/ 美浜文化ホール
- 通常のコンサートにハンディキャップを持たれる方が普通に参加出来るおもてなしを用意した公演。視覚障害の方には歩行介助。聴覚障害の方にはホール常設の磁器ループシステムと手話ボランティアの配置。進行役にも手話通訳を配置するなど、障碍を持たれる来場者を“特別な人”ではなく“オーディエンスの1人”として迎えた。
- 舞台芸術体験プログラム「パラステ!」 (2017年)/ 若葉文化ホール
- すべての子供たちが隔たりなく様々な形で舞台製作に参加する機会を得ることを目的に、ワークショップにより“笑顔”“楽しさ”をテーマに描いた『絵』を舞台で上映する形で2017年1月に開催された「わくわくこども音楽会」に参加。若葉区内4校の特別支援学級の児童を含む71名による作品は178枚。
後援:千葉市教育委員会